極上の仕事
著者:マイケル・バンゲイ・スタニエ
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自分の立っている場所はどこか
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極上の仕事とは何か?
- 3つの基本的なカテゴリー
- つまらない仕事
- 時間とエネルギーと人生の無駄遣い
- する価値が全くない仕事
- 無意味な仕事
- 価値ある仕事
- 有益で生産性の高い仕事
- 組織において常に必要とされている
- 極上の仕事
- 自分にとって意義深い
- 周囲への影響力を持つ
- 社会に貢献できる
- 仕事の本質は変化し続ける
- 極上の仕事は”陳腐化”する
- 価値ある仕事は居心地がいい
- 極上の仕事を実行可能とするために
- 真剣にこの本と向き合う
- 書きとめる
- サポートを求める
極上の仕事モードに頭を切り替える
- 極上の仕事
- 個人的なもの
- 仕事に質
- 実行
- 時間
- 短い時間で終わることもある
- 一生涯かかることもある
- マップ作りで気をつけること
- 完璧を目指さない
- どのマップからでもよい
- 1日5分だけ時間を取る
- マップを自分のものとする
第一の地図
- 三つの仕事の配分を知る
- 目的
- 効果
- 方法
- 大きな円を書く
- 円内に3つの仕事を分類する
- 2つずつ具体例をあげる
過去を見つめる
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第二の地図
- 最高の瞬間を記憶から取り出す
- 目的
- 効果
- 方法
- 3つの家を書く
- それぞれの家に最高の瞬間のエピソードを書く
- 共通項を探す
第三の地図
- 模倣する力を強化する
- 目的
- 「対比のメタファー」で話すこと/話さないことを明確にする
- 効果
- 方法
- 左側に「自分らしい部分」を書く
- 右側に「自分らしくない部分」を書く
- 「心に響く」言葉を探す
第四の地図
- ゾーン状態を自ら再現する
- 目的
- 効果
- ヒーローの資質から明らかにする
- 何を大切にしているのか?
- どんな行動や態度を取りたいのか?
- 方法
普段いる場所から一歩外れる
- 第五の地図
- 第六の地図
- 無意識の悩みを顕在化する
- 目的
- 効果
- 方法
- 中心に小さな円を、周辺に徐々に大きな円を9つ描く
- 各円に項目を入れる
- 机
- オフィス
- 課せられたTASK
- チーム
- 部署
- 組織
- 地域
- 国
- 世界
- 第七の地図
勇気を持って踏み出す
未来を触る
- 第九の地図
- 創造筋を鍛える
- 目的
- 心理ブロックを打ち破る
- 思いこみ
- アイデアを出す方法を知らない
- 十分な時間と場所を確保できない
- 効果
- 方法
- 6つの円を描く
- それぞれの円に質問を書く
- やっていて楽しいことは何か?
- すでに持っているアイディアは何か?
- 最もすばやくできることは何か?
- 最も簡単にできることは何か?
- 最も挑発的なことは何か?
- 最も勇気のいることは何か?
- アイデアを出しつくす
- 第十の地図
- 第十一の地図
- 心理ブロックをわざと破る
- 目的
- 効果
- 方法
- 目盛付きの縦線を引く
- それぞれの目盛に合わせて書く
決断し実行する仕組み
- 第十二の地図
- プロジェクトの実行ボタンを押す
- 目的
- 効果
- 方法
- 大きな逆三角形を描く
- 3つの線で区切り、4つの三角形を作る
- それぞれに質問を書きいれる
- 第十三の地図
- サポート体制を確立する
- 目的
- 効果
- 方法
- 3つの小さな円を描く
- 円の中に書き入れる
- 大切に思ってくれる人々
- 特技を持った人々
- 影響力の持った人々
- 3つの円を囲むように6つの円を描く
- 候補を2名ずつ名前を入れる
- 外側の6つの円から各2本の線を伸ばし、さらに円を書く
- その円に書きいれる
- 第十四の地図
- 初期フローを仕組み化する
- 目的
- 効果
- 方法
- 時計回りで矢印を3つ書く
- 矢印にそれぞれ書きいれる
- 最後の空欄に書きいれる
もしも極上の仕事で躓いたら
- 第十五の地図
- 極上の仕事を見失ったとき
- 目的
- 効果
- 方法
- 自分に当てはまる状況を探す
- この仕事ががふさわしいという自信がない
- 絶対うまくいかない気がする
- 本当にこのプロジェクトでいいのか分からない
- 他人に苦労させられている
- 行き詰まってしまった
- 価値ある仕事に忙殺されている
- 混乱し方向をみうしなっている
作成:まなたけ(@manatake_o)