冒険に出よう
著者:安藤美冬
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一歩外へ踏み出す
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「ここではないどこか」への憧れ
- 冒険心
- 安藤美冬を動かすもの
- もっと広い世界をみたい
- ”普通”じゃない人生を送りたい
- ここではないどこかへの憧れ
- 今、自分に見えている世界だけが世界のすべてではない
「自分だけの世界地図」を手に
- 魯迅『故郷』
- もともと地上には道はない
- 歩く人が多くなれば、それが道になるのだ
- 自分だけの世界地図
- 大陸はあるけれども色が塗られていない
- 経験をするたびに自分の世界が広がる
- 行動することでピースを埋める
- 「自分だけの地図」を持ち、人生という冒険の旅にでる
世界49カ国への旅
- バックパッカーとしての経験
- 旅をすることで、サバイバル能力を磨く
足掛け3年の就職活動
- 集英社との出会い
- たった1社でも自分を必要としてくれる会社があればいい
- あきらめなければ、縁ある会社と必ず出会える
何をやっても失敗ばかり・・・・・・
- 失敗のデパート
- フォローがあるからこそ失敗できる。周囲への感謝を忘れない
現実からの逃避
- こんなはずじゃなかった
- 転職活動へ
- 今の職場で頑張る
- 一度逃げ出したら次も「逃げ」を選択するかもしれない
- 現実逃避からとる行動だと気づいたら、潔くやめること
半年間の休職期間に突入
- 身体の不調
- 身に降りかかるアクシデントは、またとない「成長の機会」ととらえる
ボールペン1本から働き方を変える
- ”働き方”を決める
- 1日ひとつ新しいことをする
- 「小さなイノベーション」を起こす
- 小さなイノベーションの起点となる
独立への決意
- 自分しかできない仕事
- とりかえのきかない仕事をやってみたい
- 30歳で独立
- 内側の声に従い、一歩を踏み出す
自分の可能性を広げる
- マイルールを定めて実行する
- マイルールを決める
- 個のアイデンティティが生まれる
- 「自由」を味わいながら働くことができる
- 自分だけの就業規則を持つ
- 3000人に会う
- マイルール+
- 「人」を介してやってくる
- 人とのつながりが、自分の未来を切り拓く
- 数と期限を決めて、人に会いにいく
- 24時間以内にメールする
- エビングハウスの忘却曲線
- 24時間以内に連絡
- ひと手間をかけて、チャンスの扉を開く
- 挑戦の分母を増やす
- 分母が増える
- 中長期的な視点を持つ
- 挑戦の分母を増やし、失敗率を下げる
- 1日1冊の本を読む
- 週末ひとり合宿をする
- 応援されて辞める
- SNS時代
- 立つ鳥、跡を濁さず
- 良い終わりは、良い始まりとなる
- 「カテドラルを建てる人間になれ
自分メディアの編集長になる
- 「今の自分」を発信する
- 外こもり
- 外に出ていくものの
- どんな仕事をしているのか聞かれるのが怖い
- 現状を笑われたらどうしよう
- 目の前のチャンスをつかむ「握力」が弱い状態
- 自分自身を発信
- 行動によって、自分の川に流れをつける
- キーワードを決める
- 「自分メディア」の編集長になる
- 自分自身を編集する
- 自分を雑誌にたとえて、発信する
- ツイッターを活用する
- ツイッターの役割
- 自分メディア
- 名前
- アイコン
- プロフィール
- 会社名(業界、職種)
- 出身地
- 自分を表す4つのキーワード
- ポイント
- 自分メディアの入り口として、まずはツイッターを活用する
- 自分のスタイルを持つ
- 自分の魅力を相手に印象づける
- 相手にどう見られたいか
- 自分がどういうスタンスでいたいか
- セルフブランディングを実践する
- 情報収集とアウトプットのサイクル
- 積極的な投稿
- コツ
- テーマを決めて写真を取る
- アウトプットの仕方をイメージする
- Dropboxの活用
- ベースキャンプを定める
- スケジュールの余白は3割
- 時間の使い方も重要なポイント
- 自分のための時間を取る
- 自分の生活スタイルに合わせる
- スケジュールに余白を持ち、自分らしい自分のマイルールをつくる
人との出会いが自分をつくる
- 自分を成長させるメンターを持つ
- メンター
- 出会った人すべて
- 人生で出会う人すべてをメンターにする
- リアルな付き合いが大事
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会いたい人リストをつくる
- ポイント
- 自分の場所は行動、出会いによって導かれる
- チャンスが到来したら素早く行動し、掴みとる
- チャンスの神様がやってきたら、躊躇せずにつかみにいく
- 初対面は一生に一回
- 初対面での「15秒」
- 意識していること
- 握手をする
- 相手をほめる
- つっこみポイントをつける
- 共通点を見つける
- 「損得勘定」に訴える
- 事前準備を怠らない
- 手みやげを用意する
- 初対面の15秒で、相手の心に自分の記憶を残す
- 会いたい人リストをつくる
- 会いたい人リスト
- 会いたい人を明確にすれば、おのずと行動範囲が広がっていく
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人見知りスイッチを「オフ」に
- 「気後れ君」にならない
- 気後れしないために
- ノリやテンションに自分を合わせる
- その場を楽しむ姿勢をもつ
- 空気は読みすぎない。むしろ、「つくる」もの
- 30万円のチケット
- 高城剛さんの言葉
- 心の声に従い行動を起こす
- 時間には「巻き戻し」がきかない
- またとないチャンスととらえる
- 不思議な偶然の重なりを見逃さない
- コミュニケーションは合気道
- ポイントは「呼吸」
- 呼吸を合わせる
- 相手の出方を見て、自分の出方を考える
- 会話では「呼吸」を意識して、相手とテンポとテンションを合わせる
- 自分の弱さを受け入れる
- 自分の感情に素直になる
- 落ち込んだり
- 開き直ったり
- 泣いたり
- 笑ったり
- 怒ったり
- 喜んだり
- 素直に自分をさらけ出す
- 政治家のようにヴィジョンを語る
- 口に出す
- メリット
- 自分を追い込み、プレッシャーが働く
- 周囲の人が実現のチャンスを運ぶ
- 情熱は人生を動かすのだ!
- ヴィジョンを語り、可能性に「一票」を投じてもらう
自分らしく働く
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やらないことを明確にする
- Howから仕事を考える
- WhatやWhereではなく、Howから仕事をとらえてみる
- ノマド的なスタイルを追求する
- 21世紀の歴史
- 著者
- 旅行者としての可能性を持ち続けることを絶えずアピールする
- 「旅する能力」を磨く
- プロフェッショナルな素人になる
- 自分の土俵をつくる
- 4つの強みを掛け合わせる
- オリジナルのスタイルをつくり上げる
- 自分の軸を持ち、オリジナルの切り口で勝負する
- シンプルに、身軽に
- あらゆるものをシンプルに
- デスクまわりは必要最低限に
- 定番をつくる
- 所有する数を決める
- 情報もシンプルに
- 身のまわりのものを、主体的に取捨選択する
- ソーシャル断捨離のすすめ
- ソーシャル断捨離
- ツイッターのフォローを断捨離する
- ブログの読者登録やブックマークを断捨離する
- 購読しているメールマガジンを断捨離する
- 日々の「なんとなく」を排除する
- ルパン三世式ワークスタイル
- ルパン三世式ワークスタイル
- スキルストック
- 得意なこと、好きなことで、この世界に居場所をつくる
- いつも違うカードを切る
- 大事なこと
- 人生は選択の連続
- 時にはしなやかに、自分のルールや敷いたレールからはみ出す
- 出口戦略を持つ
- 時代の変化に対応するために
- 新しいチャレンジをし続けるために、身のまわりをミニマムに設計する
作成:まなたけ(@manatake_o)