毎日続く勉強法
著者:多田健次
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勉強が必ず続く「目標」の立て方
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「楽習」の姿勢を身につける
- 楽習
- 「楽習」を生む4要素
- 興味が持てる
- 自己成長につながる
- 自分にとって価値がある
- 誰かのために役に立つ
資格は「証明書」に過ぎない
- 資格試験の合格
- 知識があることの「証明書」
- 実務の世界で活躍するための土台
- しっかり分けて考える
目標同士の「ぶつかり合い」に決着をつける
価値ある資格を狙い撃つ
- 重要なこと
- 有効な資格
- ファイナンシャルプランナー
- メンタルヘルスマネジメント検定
- IFRS検定
- 中小企業診断士
- 社会保険労務士
「現在プラス/将来プラス」の考え方でうまくいく
確実に成果につながる「鉄板」の勉強法
やる気の源を刺激する2つの方法
- 過去思考型モチベーション
- 未来思考型モチベーション
「理想」と「現実」のギャップを埋める
「やればできる」と思えるようになる目標設定法
1日30分でも集中できる「気持ち」の持ち方
- 「学びのマニュフェスト」で緊張感を保つ
- 「33分サイクル」で時間対効果を上げる
- 重点を置いていること
- 33分サイクルメソッド
- 30分で一区切り
- 頭に残すことを明確にする
- 30分で学んだことを3分で要約
- 「ちょっとだけ」の使い方が強靭な意志を育てる
- 他人と比較せず「過去の自分」と向き合う
- 「アイムOK、ユーアーOK」思考が集中力を高める
- 勉強に集中する
- 他人との関わり方の中で自分のあり方に責任を持つ
- I'm OK! You're OK!
- 気持ちのムラをなくす「やる気チェック手帳」
- 「休みは必要」と言い聞かせる
- 頭が冴える「散歩」と「呼吸法」
- コントロールできることに集中する
- 完璧主義を捨て「今日できたこと」にフォーカスする
- 「見られている意識」をパワーに変えよう
挫折を未然に防ぐ 「環境」のつくり方
- 「スタートする回数」を増やして勉強量をアップ
- 一気に新鮮な気持ちになれる「ゼロリセット」法
- 波長の合う科目と手法の見つけ方
- 波長が合わない状態
- 波長の合う科目を見つける
- 波長の合わない科目を勉強する
- 「手順」を変えてモチベーションを保つ
- フィードバックがもらえる「しくみ」をつくろう
- 自己完結型のフィードバック
- 信頼できる講師を見つける
- 自宅以外に3か所以上「なじみの勉強場所」をつくる
- 図書館
- 専門学校の自習室
- 喫茶店
- 電車・バス
- 公園やデパートのベンチ
- 誘惑に負けない勉強部屋のつくり方
- 挫折を未然に防ぐノート活用法
- 「アロマ」と「耳栓」で心をコントロールする
- SNSの使い方を制限する
- SNS
- 一歩間違えると時間を奪われる
- ルールを課す
- お昼休みだけ使う
- 情報収集は極力しない
- 発言はポシティブなものだけにする
- 10%ルールでマンネリ化を防ぐ
- 「ゲーマーズスピリット」を忘れない
無理なく学び続ける 「時間」の使い方
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時間を9種類に分けて勉強の「流れ」をつくる
- 9種類の時間
- 朝時間
- ランチ時間
- すきま時間
- がっつり時間
- ながら時間
- ブロック時間
- リラックス時間
- マージン時間
- 睡眠時間
1週間の終わりに「時間の使い方」を振り返ろう
「2日間ワンセット法」
勉強の継続を邪魔する「問題行動」とのつき合い方
- 「問題行動」と上手につき合う
- 問題行動
- 発生理由
- 代表例
- 抑圧
- 合理化
- 同一化
- 反動形成
- 置き換え
- 攻撃
- 隔離
- 逃避
- 補償
- 打消し
学びを進化させる「アウトプット」の仕方
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「アウトプット」することで役立つ知識になる
- まずは身近な人に伝えてみよう
- 分かりやすさを意識して説明する
- 積極的に情報提供
- 相談されたとき
- 「ブラッシュアップ会」を開こう
- 「100人」に求められる情報を発信しよう
- 質の高いアウトプットを実現する読書法
- スペシャリストとして活躍するには?
- 読書の有効活用
- 300文字プロフィールで効果的にアピールしよう
- 講師デビューで学びを加速させよう!
- 「5:1」のインアウト法
- 良質なアウトプットへ
- 反応が悪かったとき
- 「出版」は究極のアウトプット
- 本を書き上げるには?
- コンセプトを設定
- わかりやすく図解する
- 文字だけで伝える
作成:まなたけ(@manatake_o)