人を助けるすんごい仕組み
著者:西條剛央
絶望と希望のあいだ -南三陸町レポート
3・11のはじまり
結局は「どう生きるか」という問題
意思が未来を切り拓き、未来が過去を意味づける
4人で南三陸町へ
南三陸町レポート
「ふんばろう東日本」の拡大とインフラとしてのツイッター、ユーストリーム、フェイスブック
「重機免許取得プロジェクト」-陸前高田市消防団と志津川高校避難所
半壊地域の苦境と「家電プロジェクト」の立ち上げ
「ほぼ日」と糸井重里
「ほぼ日」、初訪問
「そんな体験、いままでの日本人は、していないと思う」
現地での体験を「方法化」していく
被災者の多くはパソコンを使えない現実
ガイガーカウンタープロジェクト
プロジェクトの目的
「その実名主義、痛快だなあ!」
”市民意思機能体”としての「ふんばろう東日本」
「5%理論」って何だ?
「ほぼ日」後日談
多数のプロジェクトをどのように運営していったのか?
プロジェクト
プロジェクトを成し遂げる「核」は何か
「価値とは何か?」から考える
「関心」と「きっかけ」をいかにつくるか
冬物家電プロジェクト
運営上の「大変なこと」
「一戦必勝」を実現する組織づくりの秘訣
プロジェクト成立の秘訣
「クジラ」より「小魚の群れ」を目指せ
階層を作らずシンプルにする
反省会はしない
「無形の型」の組織力
感謝を忘れたとき、組織は崩壊する
「doing」と「being」の双方を大切にする
ポスト3・11に向けた人を助ける仕組みと提言
作成:まなたけ(@manatake_o)